人生を変えたいと思いますか?
理想の未来を手に入れたいと思いますか?
- YES
きっとそう答えることと思います。
では今日、
あなたは理想の未来へ向かって歩いていますか?
必要なのは行動の「継続」
人生を変えるのは行動であることは言い尽くされているが、
本当の意味で必要なのは、行動の継続だ。
一発の行動で人生は逆転しない。
ある日突然人生が180度変わることもあり得ない。
理想の未来へ到達するには、行動の継続が必要。
そして行動の継続は、人生が終わるまで続く。
誰にでもできることを
誰もできないほどに積み上げる。
その先に
理想としている未来がある。
人生を変えた人を見ているとわかる。
彼らは、継続の鬼だ。
思い描く未来へは行くことができる
人は、自分が手に入れられるものしか欲しいとは思わない。
だから、その理想を
自分にとってリアルに詳細に思い描ける時点で、それは叶うことを意味する。
自分がリアルに想像できる未来には、
行くことができる。
行くと決めれば、行くことは「可能」なのだ。
ただし忘れてはならないこと。
そこへ行くのはあくまで自分の足で、だ。
一瞬でワープすることはできないし、
他の誰かが連れて行ってくれることもない。
そこへ行くただ一つの方法は、
自分の足で歩き続けること。
行ける未来に行けない理由
理想の未来は、
そこへ向かって進み続ければ、いつか必ずたどり着くことができる。
けれど、叶わないと嘆いている人の多さ。
そもそも多くの人は、最初の一歩を歩き始めることもしないし、
歩き始めた人の中でも、歩き続けることができるのはほんのわずか。
結局、1日歩いて進める距離なんてたかが知れている。
数日頑張ってみたところで、ちっとも目的地に近づいていない事実に愕然とする。
こんなに頑張っているのにどうして!?
ゴールに到達できる自分が想像できない。
すぐに結果が出ず、
そこでやる気がそがれ、
今日だけはサボってしまおうと気が緩む。
継続を止めた途端、ずるずると後退する。
そこで諦めてしまう。
すでに成功している人を見ると、
最短ルートかつ最短の時間でそこへ到達したように見える。
すべてうまくいっているように見えてしまう。
決してそんなことはない、彼らにも最初の一歩があったのはあなたと同じだ。
本当は行くことができる理想の未来を、自ら手放してしまう。
行けるのに、「行かない」を選ぶ。
欲しい、望んでいると口では言いながら、
そこへ向かって歩き続けるという生き方を選ばない。
それはどうしてだろうか?
わざわざ苦行を選ばない
頑張ってるのにほんの少ししか前に進まない。
こんなに頑張ってるのに。
こんなに苦労しているのに。
こんなに我慢しているのに。
それ、
理想の未来へたどり着くまでの道のりを、
勝手に苦行だと思い込んでいないだろうか?
別にわざわざ苦行を選ぶ必要はない。
成功までの道のりは苦しいものであるというのは単なる思い込み。
別に、もっと簡単で楽しいものだっていいじゃない?
夢を叶えるために今日やることは、
ぶっちゃけ誰にでもできるレベルの小さくて地味なことだ。
それを苦しい修行に設定してしまったら、
人生なかなかのハードモードになる。
だって行動の継続は、人生終わるまでずっと続くんだよ?
死ぬまで苦行なんて、やってらんなくない?
理想の未来までの道のりは、
旅行で目的地へ行くまでの移動と同じ。
旅行は移動時間だって楽しいじゃん。
移り変わる景色、知らない土地、新しい経験をしながら目的地までわいわい進む。
どうせなら、そっちを選びたいと思わない?
今日のアクション
あなたの人生を前に進めることができるのは、あなた自身だけ。
行動を継続することでのみ、あなたの思い描く未来に近づくことができる。
大事なのは、継続。
今日一日にできることはとても小さく見えるかもしれない。
それでもいい、毎日続けること。
毎日続けるために、そしてその毎日を楽しむために、
今日を苦行にしないこと。
やった自分を褒めよう!
一歩進んだ自分を誇ろう!
未来にいる、最高の笑顔の自分を思い浮かべて。