行動できる自分になる♪ 【ひときわラボ】

行動力アップのためにやめてよかったこと5選

行動力をアップするには、行動力を高めるよりも先に、まずは”行動力を低下させる要因”を手放すことが大事なのは言うまでもありません。

 

今回は、わたしが行動力アップのためにやめてよかったこと5選をご紹介します。

1.無意識にスマホをいじること

2.メールやLINEの即レス

3.家事を完璧にこなそうとすること

4.休日に予定をびっしり入れること

5.お酒を飲みすぎること

無意識にスマホをいじること

朝起きてすぐに、スマホを手に取りSNSを一通りチェック。
通勤の電車の中も、仕事中も、食事中も、仕事帰りも、お家でも、寝る前も・・・。

スマホ1台で、ニュースチェックも読書もメールも映画もゲームも、すべてが出来てしまう今。

常に新しいコンテンツが流れてきて、通知が気になる。
大事な仕事の連絡が来るかもしれないから目が離せない。

スマホの存在があることで、常に意識が自分の外に向いてしまっています。

 

長時間のスマホ使用が、集中力の低下や睡眠障害、疲労の原因になっていることも。

行動力を高めるには、”いま目の前のこと”に集中するのが大切。

当たり前のように「無意識に」いじってしまうスマホは、気を散らす大きな原因になっています。

 

デスクの上に置くのではなくバッグにしまう。
食事中は別の部屋に置いておく。など、

スマホに手が届かない、スマホが視界に入らない状態に「意識的に」することで、目の前のこと、自分自身により集中でき、行動の結果にも良い影響が出ます。

メールやLINEの即レス

メールやLINEにはすぐ返信することが当たり前になっていませんか?
常に連絡を気にしなければいけないことがストレスになり、行動力低下の要因になっていることも。

仕事の緊急メールなど即対応すべきものもあるかもしれませんが、そうではないと判断できるものは意識的に一呼吸置くようにしてみましょう。
また、必要のない通知はオフにしておくだけでも、心の余裕が生まれます。

 

SNSへの”いいね”やリアクションもそうですね。
友達だから、知り合いだから、と、それをすることが半ば義務のように感じられて負担になっていませんか?

LINEやSNSなど他人の動向を追いかけるよりも、自分自身の時間に向き合うことが行動力を高め、結果的に幸せにつながります。
連絡ツールやSNSとは、程よい距離感を保つことを意識していきたいですね。

家事を完璧にこなそうとすること

頑張り屋さんや完璧主義の方、日々の忙しい中で、仕事も家事も育児もすべてを完璧にやらなければならないと思っていませんか?

「常に片付いたキレイな部屋」「丁寧な暮らし」ももちろん素敵ですが、それが自分にストレスをかけていては元も子もありません。
健康のためにと自炊を頑張りすぎるのも、日々がしんどくなってしまう原因に。

数日掃除をサボっても、コンビニ弁当を食べることがあっても大丈夫。死にはしません。

「やらなければならない」と自分に義務を課さないこと。
やりたくない日は誰にだってあります。適度にゆるく、チカラを抜いて。

無理なく自分のペースで暮らすことで、日々にちいさな余裕が生まれます。
行動するには、この「余裕」が大切であることを忘れないように。

休日に予定をびっしり入れること

「休みの日は楽しまなければならない」「休日に予定がないなんてさびしい」
そんな思い込みがないでしょうか?

常に忙しく予定を詰め込んだり、人との約束を優先している生活では、自分と向き合うことがおろそかになり、本当に大切にしたいことを見失ってしまうことにもなりかねません。

「何もしない」を予定に入れることも時には大切。

自分のキャパシティと相談しながら、メリハリのある毎日を意識してみましょう。

時間の余裕と心の余裕が、行動する力を生み出します。

お酒を飲みすぎること

飲み会、楽しくて飲み過ぎてしまうこと、ありますよね。
リラックスできる家飲みも、ついつい思っていたよりお酒が進んでしまうことも。

しかし、アルコールの過剰摂取は、睡眠の質を下げ、二日酔いにより翌日の生産力低下を引き起こします。

せっかくやりたいことがあったのに、お酒のせいでそれができなくなってしまうのはとてももったいない。

自分の人生(=時間)を最大限に楽しむためにも、飲む量や時間を自分と相談し、今日の自分にとっても明日の自分にとっても良いかたちで楽しく飲めるようになると良いですね。

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!