わたしはこれから3か月かけて、理想体重にすることを決めました。
今まで家に体重計すらなかったため、購入。(笑)
これから毎日計測しつつ、日々の生活を見直していきます。
今回、痩せたい理由について考えたので、それについて書こうと思います。
わたしの現状について
わたしは、
筋肉が少なく、脂肪が多い体型。
運動は全くしない
週の半分以上は部屋に引きこもり
コンビニ弁当、スーパーの総菜で済ませることも
甘いもの、スナック菓子を毎日
そんな生活を長年続けていたため、
人様にはお見せできない
ゆるゆるだるだるの身体になっておりました。
服を着ていれば多少はごまかせるものの、
やはり脂肪が多いと締まりがなく、
だらしなさは隠せないのが現状です。
ということで、この3か月で
自分の理想の体型に絞ることを決めたわけです。
さて、わたしはなぜ痩せたいのだろうか?
その理由について考えてみました。
太っていることが問題なのではない
考えてみて得た気づきは、
”太っていることの問題は、
太っていることそのものではない”ということ。
太るに至る原因(=日頃の生活習慣)に関する問題と、
太った結果によって起こる問題に向き合うべき
なのだということがわかりました。
太った原因による悪影響
まず、太った原因(生活習慣)による悪影響について。
・食事…会社に居たころはほぼ外食でバランス悪し、今も栄養をきちんと摂れてはいない
・食材…調理の手間を省くべく、理加工食品、出来合いのものを買ってしまいがち
・おやつ…チョコレート、スナック菓子、スイーツなど何かしら毎日食べる習慣あり
・生活リズム…不規則な生活、食事時間、睡眠時間も定まっていない
・姿勢…猫背、スマホ首、足を組むなどの無意識な姿勢の悪さ
・身体を動かす…あまり外に出ないので身体を動かす時間がそもそも少ない
・ストレッチ…身体が凝り固まったときには行うが、習慣にはなっていない
・トレーニング…自宅で軽いトレーニングを試みるも、身体が重くてしんどいので続かない
・運動習慣…一切なし
というのが、わたしの日頃の生活習慣。
これらは、もはや太る太らない関係なく、
この生活習慣自体が、健康に悪い。
人生100年時代。
今はまだ身体が耐えていてくれているだけで、
この先この生活を続けていたら限界が来るのは時間の問題。
高齢になってから生活習慣病で苦しみ、病院通いになるかも。
筋力が衰えて、自分の意思で自由に身体を動かせない状態になるかも。
そんな状態で生き続けるのはしんどい。
絶対に後悔するに決まっている。
だから今ここで生活習慣を変えて、
新しい、望ましいかたちを身につけておいた方がいい。
ちなみに、この太る生活習慣になってしまった理由を考えると、
過去ストレスにさらされていた時期に、暴飲暴食に逃げたことが原因なように思う。
そしてそのやり方をいまだ捨てられずにいるだけ。
だから、今のノーストレスな自分には、
過去のやり方を握りしめる必要はもうなくて、
手放してもいいんだよ、ということを教えてあげればいいのだ。
太った結果による悪影響
太った結果、生じる物理的・心理的な悪影響について。
・椅子に座ったときにお腹の肉が邪魔で気になり、集中がそがれる原因になっている。
・洋服が似合わない、コーディネートが決まらない。
・写真映りが悪く自分でもドン引き。
・着たい洋服が欲しくても買えない。
・猛暑の夏、汗がしんどくてツラい。
・ノースリーブ着たいけどみっともなくて着れない。
・友達と会う時に着る服が決まらなくて無駄に時間がかかる。
・自信が持てないから人の目が気になる、挙動不審になる。
・思い切り笑えない、目立たないようにと隠れてしまう。
・体型を隠すことが優先になり、着たい服を選べない。
などなど。
太っていること自体が悪いわけではなくて、
それによって生じるネガティブな感情によって起きている上記の悪影響は、
シンプルに時間とお金の無駄を招いている。
着たくもない服を買うお金、
コーディネートに悩む時間、
仕事に集中できない時間、
人と一緒にいても楽しめない時間。
単純に言って、いろいろ損している
という事実に気づく。
この損している状態を
この先も持ち続けるメリットってある??
と自分に問いかけてみると良い。
今日のアクション
太った原因による悪影響と、太った結果による悪影響。
両方とも手放す覚悟ができた。
ここで、すでに自分が理想の体型になっていると想像してみましょう。
身体が軽い。
朝気持ちよく目覚めることができる。
食事は必要な分だけ食べればいい。
食材そのものを買って、簡単な調理でいい。
自分に必要な栄養素を考えて食事を用意する。
加工食品やお菓子は、身体が欲しなくなっている。
身体が軽いので、歩くのもちょっとした運動もラク。
家で仕事をしているときも、姿勢を意識して背筋を伸ばしている。
体重は毎日計測して記録し、健康管理に役立てている。
腸内環境も考え、サプリメントも生活に取り入れる。
シンプルな服装でも決まるので、コーディネートを考えるのもラク。
友達といるときもその場を楽しめる。
思い切り笑えるので、写真に写る自分も楽しそうだ。
寝る前のストレッチを習慣にしている。
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詳細に、なるべくリアルにイメージできたら、それでOK。
イメージできることは、叶えることができるから。
すでに叶っている前提で、
日頃の生活習慣を、
”理想の自分にとって当たり前の習慣”に置き換えていく。
未来の自分の姿を設定すれば、あとは自然とそうなる流れが作られます。